映画『バービー』と考える「女性の身体の権利」

バービーにもなれないものがある? バービーのスローガンは「あなたは何にでもなれる」ですが、そんなバービーでもなれないものがあります。それは、「妻」や「母親」です。 バービーは結婚もしなければ妊娠もしません。ウェディングド […]

映画『バービー』と考える「自分らしさ」

私は何のために作られたの? 作品だけでなく、映画『バービー』はサウンドトラックも世界中で大人気となりました。数々の人気アーティストたちが曲を提供していて、その豪華さには驚かされます。それと同時にすごいのは、どの曲も映画の […]

映画『バービー』と考える「女性の活躍」

映画『バービー』では、映画の主人公である典型的なバービーがバービーランドを離れて現実の人間社会に旅立ちます。そこで出会うサーシャという少女が放つ痛烈な言葉が、話題を呼んでいます。 「バービー、あなたのせいでフェミニズムは […]

映画『バービー』と考える「多様性」

バービーもケンも一人じゃない? 映画『バービー』の最大の特徴は、作品に登場するバービーやケンがそれぞれ1人ではないことです。登場キャラクターとして紹介されているだけでも、バービーは12人、ケンも6人。実際の映画にはより多 […]

映画『バービー』が世界を席巻!

2023年、世界中で最も話題になっている映画作品といえば、映画『バービー』です。 アメリカで公開されるや否やぶっちぎりのロケットスタートを切り、週末の興行収入ランキング4週連続1位の快挙を成し遂げました。さらに、たったの […]

虐待サバイバー本が出版&写真展が巡回中!

「虐待被害者という勿れ: 虐待サバイバーという生き方」(新評論)が10月4日から全国の書店などで発売されます! 児童虐待。ニュースや新聞で聞く機会が増え、特にここ1年は想像を絶するような虐待の実態も報道されています。 令 […]

見えないボクと盲導犬アンジーの目も当てられない日々 小学館 栗山龍太、イラストレーターエイイチ

栗山さんと盲導犬アンジー。笑泣ほっこり本が刊行!

「見えないボクと盲導犬アンジーの目も当てられない日々」(小学館)が発売されました!視覚障害者である栗山さんと盲導犬のアンジーの日々を描いた本です。イラストを担当しているのは、以前KnotitiA.comでお仕事インタビュ […]

映画『それでも夜は明ける』不自由の中の自由

『それでも夜が明ける』(12 Years a Slave)は、2013年に公開されたイギリスとアメリカの歴史ドラマ映画です。1853年に発表された、ワシントンで誘拐された後に奴隷として売られた自由黒人、ソロモン・ノーサッ […]

映画『インヴィクタス』に見る人間ドラマとスポーツ

『インヴィクタス』(Invictus)は、2009年に公開されたアメリカ映画です。 ちなみにインヴィクタス(invictus)は、ラテン語で「屈服しない」や「征服されない」という意味があります。1994年の南アフリカ共和 […]