地球感じよーぜ!えいじさんにインタビュー!

えいじさん、ミャンマーでの一枚。

こちらはえいじさん。なんと地球をぐるっとを旅した猛者です。上の写真はミャンマーでの一枚。

どんな猛者なのかお話を聞くと、それはもう記者の口があんぐりしてしまうほど。

電話でインタビューして聞いたお話は面白いもの、背筋が凍ってしまうものなど様々です!

世界中で人に巡り会うぞ!

えいじさんはバックパッカーなどをしていた家族の影響もあり、高校生の頃には次第に「世界を旅するんだろうな」と感じていたそう。

そこでまずは東南アジア横断の旅を1ヶ月間かけて行うことにしました。

東南アジア旅では、タイ、ラオス、ミャンマー、インドと巡り、インドが特にお気に入りになったようです。

帰国後、撮りためた写真などをインスタに投稿して思い出に浸ること4ヶ月。お母様の愛のムチが振られました。

「もう一回行ってきなさい!」

地球感じよーぜ イギリス チーズ転がし祭り

意気揚々と出発した矢先に!

愛のムチで今度は世界をぐるっと旅することに決めたえいじさん。

コンセプトはまた「無一文旅で人の地域の生活に入り込もう、貯金は飛行機代に!」

「目的地はほとんど決めませんでした。流れに身を任せたかったんです。けれど、一つだけどうしても行きたい目的地、イベントがありました」

それが上の写真の超危険な奇祭、チーズ転がし祭り!これを最大の目的地にし、旅立ちました。

チーズ転がし祭りとは、180メートルほどの急斜面を駆け下りる、イギリス・グロスター近くの村で行われるお祭りです。その奇祭ぶりと危険さは世界に知られており、毎年お祭りに合わせて重傷者を収容するための救急車がかき集められるほど!日本ではテレビでの放映の他、日本人が1位を取ったこともあります。

そしてご多分に漏れずえいじさんも大怪我。骨折が3ヶ所、靭帯の断裂が2本でした。

けれどそんな怪我じゃ旅を中止しません!よっしゃ次行くぞー!と次々に国をまたぎます。

コンセプトが無一文旅のため、基本的には路上生活。路上で書道をするパフォーマンスで生活資金を補填しました。えいじさんのインスタにはその時の様子もアップされています。

タイ、ミャンマー、イギリス、骨折した足でハンガリー、クロアチア、ボスニア、モンテネグロ、セルビア、ところがブルガリアで骨折した足が悪化!骨折しても気にせず旅を進めていたため、ついに緊急手術となってしまいました。入院し、精神的にも落ち込んだといいます。足止めを食いましたが、復活したえいじさんはまだまだ!と進みます。

トルコ、ジョージア、インド、ネパール、インドネシア、フィリピン、ドバイ、エジプト、スペイン、コロンビア、エクアドル、ボリビア、チリ、ペルーと進みました!壮大なスケールですね!!

最後のペルーで身の毛がよだつ体験談が…!

それは2020年の3月。筏下りをする仲間をボリビアで見つけたえいじさんはペルーの現地の人の力を借りて筏を作成します。上の写真がその筏。小屋までついた、立派な筏です!

アタラヤという街からプカルパという街まで、アマゾン川の支流・ウカヤリ川を川下りすることにしました。その距離は直線で約270km、東京から名古屋までの距離感です。川は蛇行しているので、実際に進む道のりはもっとあります。

アマゾンの川幅は広いなんてものじゃありません。川幅は狭くて400mから1500m、平均して600mもの川幅があります。日本一の流域面積を誇る利根川の最大川幅が群馬県伊勢崎市の1000kmですので、その大きさがわかります。

水と食料を積み込み、ハンモックを小屋に吊るし、いざ出発!

一度は川の中洲と思われる場所で座礁してしまい、筏が横転。えいじさんも川に投げ出され、すべての水と食料を失いました。幸い相棒の腕にに引っ張り上げられ助かり、小屋に固定していた貴重品は無事でしたが絶望を味わいました。

しかしそれよりも最大最悪のピンチがありました。

【相棒、謎の生き物に噛まれ、筏の上で生死をさまよう】。

ある時川の流れが少ない場所に来てしまったえいじさん一行。筏が進まなくなってしまったので、川に入り、後ろから押すことにしました。

「イタァッ!!」と相棒が叫んだものの、特にトラブルがなかったように思われたしばらく後。噛まれた跡があった手首からどんどんブクブクと腫れていき、意識が朦朧としていきました。えいじさんは相棒が死んでしまうとパニック。周りの景色もアマゾンで助けを求める事ができません。

相棒はえいじさんに遺言を託しました…

「でも翌朝腫れは全部引いてケロッとしてたんですよね(笑)」エェーッッ!?!?

えいじさん、冒険本をクラウドファンディング中です!

えいじさんのおすすめを聞いてみた!

約7日間の壮絶な筏下りを終え、文明社会に戻ってみるとペルーはコロナでロックダウン。筏下りを始める前はコロナなんてなかったのに、と思いましたが、ロックダウンには逆らえず一ヶ月足止めされた後帰国したとのことです。

えいじさんに一番良かった景色をピックアップしてもらいました。

人に知られた場所として選んでくれたのはボリビア・ウユニ塩湖。格別の景色だったそうです。

人に知られていないようなところでは?と聞くと、とある丘の景色を教えてくれました。

ブルガリアで脚の緊急手術をした後、思い悩んだりと暗くなってしまったさなかに訪れ、心が晴れ渡ったとのこと。

名前も知られていない景色ですが、ブルガリア・プローディフの丘の上。これがえいじさんの心に残る景色になりました。

参考

チーズ転がし祭り会場はこんなところ(googlemap)

https://goo.gl/maps/vMbob77NsuduDi8z7

ウカヤリ川の川幅参考資料

https://core.ac.uk/download/pdf/14528334.pdf

利根川について

https://www.ktr.mlit.go.jp/tonejo/m/m-tonegawa/gaiyou/B02.htm

樋口夏穂 登録者

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA